人生の節目に彩りを添える
人生に一回しかない結婚式はお客さんにとっても思い出に残る1日になります。
そんな結婚式場でもネイリストは活躍しています。
人生の門出の1ページをお客様の喜びの顔で見送りたいと思う、そんなネイリストにピッタリな職場です。
今、ブライダル業界は大変アツイ!です。
多種多様な結婚式のスタイルや披露宴、2次会のプロデュースなども専門家が入ったりします。
そんな中、主役である花嫁さんは一番綺麗であるべき存在です。
普段はお化粧をしない様な方でも、この日ばかりはとブライダルエステやメイクなどにしっかりとお金をかけます。
そこでネイリストの出番。
雇用形態は式場の専属のネイリストや契約社員、登録制など様々です。
専属のネイリストになれば、結婚式当日はもちろん前日からネイルを行う花嫁さんもいるのでたくさんの方に施術します。
基本、専属で勤務できるのは実務経験があるネイリストのみ。
初めは契約社員や登録といった形が仕事量的にも望ましいかと思います。
お給料はやや少なくなりますが、手抜きをしたネイルを提供するくらいなら始めは技術の向上が一番です。
また登録などの場合は、
「結婚式の記念に置いておきたい。」
「2次会でも使いたい。」
などの要望でネイルチップを作ることもあります。
ネイルチップになると地爪に行うよりも凝ったデザインや細かな作業ができるのでお客様にも喜んで頂けるネイルが提供できます。
登録や契約社員でも実務経験になるので、経験を積むという上でも勉強になるでしょう。
ブライダルネイルではウェディングドレスの時に手袋をするので、あまり派手な3Dは行いません。
アートは3Dやエンボスアートだけでは無いので、フラットアートなどの技術の向上も見込めます。
ネイリストとしてたくさんの幸せの瞬間に立ち会いたいなら、結婚式場はぴったりです。